『君と出会うために』
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『凪……人来たらどうすんの？』
『大丈夫だって。もう放課後だから、誰もいない。』
『でも………。』
僕の言葉を遮るかのように、凪は僕の肩をぎゅっと自分の方に寄せた。
凪が僕を見て微笑みながら、顔を近づけてくる。
『由良、好きだ。』
息が耳元にかかりそうなぐらいの距離で囁かれて、
僕はくすぐったくて、片目をつぶった。
『僕も、凪が好きだよ。』
少し照れくさいけど…僕の本当の気持ち。
夕日が窓から入り込んできて、僕と凪を温かい光で包んでいる。
まるで…僕たちを守るかのように。
そんな中で僕たちは触れるだけのキスをした。
◇
あははvvうふふvv
ユエの大好きな伊賀波ちかさまから、4000ＧＥＴしたときのリクエスト
『由良＆凪』を頂いたでぇ――――vv
いやん♪なんちゅ〜ラブリィな２人やのぉ〜vv
特に由良！！そのパチクリとした瞳と笑顔〜。
凪だけに向けれる笑顔を盗み撮りした写真で見た！！って感じ………（笑）
ありがとぅvvちかさま〜vv
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